脳の活力

2017年のブログは結局2回しかアップせずに、大変すみませんでした。

理由は特にないと言うか、ネタがあまり浮かんでこなかったということなのです。

 

2016年までは、特に意識せずに「あ、これ書こう」と思いついたものでしたが、どうもその感覚がなくなってしまい、いかんなぁと思いつつも時間だけが過ぎてしまった次第でございます。

 

表題のごとく、「脳の活力」の低下。言い換えると守りの意識ってんでしょうか。それを初めて感じたのが2007、2008年辺りだった気がします。

野球の外野ノックを受けている際、全力で追えば追いつくかどうかの打球を見ながら、脳の奥底で

 

「この後の練習メニューの事考えろ!これ無理して獲ってもしゃーないだろ。」

 

と聞こえた気がして、間に合わなかった様な顔をして打球を追うのを止めたんです。

これがいわゆる「老い」を感じた瞬間です。今でもハッキリ覚えています。

 

脳が「止めとけ」って言うんです。

 

先日40歳の節目を迎えましたが、我々の同世代、それ以上の年代の方が今だに一線級で戦っておられる姿を見ると脱帽ものです。

 

今の様に狭い店舗に1日こもっている生活だと、外に出て行くのも億劫になりがちです。

春先には新店舗も完成し、より街中に進出しますので、もっといろんなところに足を延ばし、脳の活力を復活させていかなければと思っております。

 

どうぞ本年もよろしくお願い致します。